こんにちは、ポケしゆです。
今日は父との対戦日記&使用デッキの紹介をしたいと思います。
父は普段から変態デッキばかり使ってくるのでよく驚かされます…。最近は負けじとこっちも一癖あるデッキを使うことが増えてきました笑
それではゆるりとご覧ください(^^)/
対戦表
父の使用デッキ | 私の使用デッキ | ||
アンノーンDAMAGE | エビサワカポ | 勝 | |
アンノーンHAND | アンノーンDAMAGE | 勝 | |
勝 | ダグトリオ(ゴールドラッシュ) | カメックスGX | |
エビサワカポ | カメックスGX | 勝 | |
勝 | カメックスGX | ファイヤーLO | |
クロバット/ドヒドイデ | ウルネク | 勝 | |
フェロマッシ | ネクロズマ/ジバコイル | 勝 | |
勝 | ルカメタル | カメックスGX | |
勝 | ヤドラン/カイロス | アンノーンDAMAGE | |
スピアー | グレシャワ | 勝 | |
勝 | アカギ♢コンボ | ファイヤーLO |
ということで、今回は私が6勝5敗で勝ち越しました!やったー!
いやでも、とにかく言いたいのは
アンノーン多すぎ
これにつきます。他にもちらほら見慣れないデッキもありますけどほんと2戦目はとにかく酷かったですよ。お互いに事故ってたし…。
とりあえず、紹介したい対戦をかいつまんでお話ししたいと思います!
1戦目・父のアンノーンDAMAGEデッキ
先日紹介したアンノーンDAMAGEデッキはこちらからどうぞm(__)m
今回父が使ってきたのは、「オドリドリ」「マニューラ」「テッカグヤ」「ゼラオラ」が入っていました。特性持ちのGXを入れることでダメカンをためやすくなっていますね。「じんらいゾーン」のおかげでフットワークも軽くなっています。
私のエビサワカポが結構スルスルと回ったので勝ちましたが、「フィニッシュコンボ」をうつときに父のベンチにもう1匹GXポケモンがいたらDAMAGEが決まっていたので結構ぎりぎりの戦いでした…!やはりアンノーンおそるべし…!
2戦目・アンノーンvsアンノーン
思い出したくもありませんが父のアンノーンHANDデッキが非常に面白かったので。いつか記事にしたい。
アンノーン(HAND)
「マチスの作戦」「アカネ」「エネコロロ」を組み合わせて1Tに14枚引いてやろうという凶悪コンボ。「ヤレユータン」や「ポケギア3.0」などでサポートを、鋼エネルギーを使用することで「テンガン山」を活用する、といったデッキでした。
しかし相手が悪かった…。私はアンノーンDAMAGEデッキなのでサイドを取ることがなく、せっかくのマチスの作戦が使えず。しかもアカネが一枚サイド落ち。事故りに事故ったようでアカネで1枚ドローを繰り返す始末…。目も当てられない
なおこちらもかなり事故ったので現場は本当に酷かったです。どれくらい酷かったかというとお互いにアンノーンが中盤から場に君臨していました。
でも可能性はかなり感じました、父は余りのカードで組んだ部分もあることですし、私もアンノーンHANDデッキをまじめに考えてみたいと思います。
3戦目・父のアローラダグトリオデッキ
これもびっくりしました、私もいつか組みたいと思っていましたが先を越されました。
とにかく鋼エネルギーを集めて「ゴールドラッシュ」で大ダメージを狙います。「カメックスGX」がまさかの一撃で飛んでいきました…。実に9枚分。
「テンガン山」「釣り人」「おじょうさま」「エネルギー回収」も駆使し、アローラダグトリオは「ウツギ博士のレクチャー」や「エーテル財団職員」でも持ってくることができます。
勢いを止められず敗戦しました…
6戦目クロバット/ドヒドイデvsウルネク
ウルネクは細かい違いはあると思いますがオーソドックスなものです。カラマネロ4積みでマーシャドーGXとネクロズマあかつきのつばさを1枚ずつ。強いし使っていて楽しいのでかなり気に入ってます。が、今回は事故って初手あかつき&手札ほぼエネルギー…。
それでも勝ったのは相手がそれ以上に事故ったからです()
どくややけどを活かしたデッキは昔から常に親子のどちらかが握っているイメージがありまして…。コンボを決めるのが好きなんでしょうね、私達。
「クロバット」には私も期待しているので早く使いたいところです。特性「おとがくれ」を使ったタイミングで的確にグズマを使われてしまうのが弱点です。
7戦目・フェロマッシvsジバコイル/たそがれネクロズマ
父のフェロマッシは「ひかるミュウ」が入っています。
HPが30と低いですが、「でんせつのみちびき」はエネルギーを2枚、自分のポケモンに好きなようにつけることができます。制限がないので特殊エネルギーも付けられるんです!
更にこのデッキにはバタフリーラインが入っています。DP時代にもあった特性「うか」「ようか」が私達親子は大好きでして…。
この時点でお気づきの方もいると思いますが、エネ加速に重点を置きすぎです。
案の定「ビーストゲームGXを狙いすぎてエネルギーを付けすぎたフェロマッシ」が倒されていきました…。私自身もそういうところがありますが、皆さんは注意してくださいね。エレガントソールかなり強いですから。フェロマッシはむしろそれとジェットパンチのばら撒きがメインですから。
私が使った通称ジバコネクロは大分前に組んだものですが今も活躍してくれています。
タッグチームGXの登場など一撃で倒せないポケモンも増えてきましたし、「それウルネクでよくない?」といわれがちですが、なかなか安定感はあると思っています。
テンガン山のおかげでマーマネを使いやすいのがいいですね。ふしぎなあめもあるのでマサキの解析も相性が良いです。個人的にツンデツンデGXが好きなのでダダリンの代わりに入れていますが、これは正直変えた方が良いかもしれません。
鋼タイプは守りの手段が豊富ですが、たそがれネクロズマに関しては攻めた方が良いなと思うことが多いです。
8戦目
たねが出ず弱点も突かれて2ターンで終わりました。次。ここいる?
9戦目・父のヤドラン/カイロスデッキ
コインに全てをかけるデッキです。
ヤドランとカイロスを両方入れているのは珍しいんじゃないでしょうか?もちろんしょうりのほしのビクティニでサポートします。
父はエネルギー加速の手段として「アルセウス♢」を使用し、雷タイプの枠は「エモンガ」を起用してポケモン通信を多めに入れていました。
ユニットエネルギー草炎水やダブル無色エネルギーがあるとはいえメインの2匹はどちらも3エネワザですからアルセウス♢はかゆいところに手が届くような感じで活躍してくれますし、エモンガは逃げエネが0な点が優秀だと感じました。
肝心のコインも(今日は)ズバズバ決まり、なすすべもなく敗戦してしまいました。前回は…
【悲報】父、カイロス/ヤドラン/ビクティニのコイントスデッキで8連続でウラ
— ポケしゆ@ポケカ (@pokesiyu) 2019年2月2日
11戦目・アカギ♢コンボ
これについてはいつか別記事で解説する気満々なので、軽く紹介。
アカギ♢とニンフィアGXのプリエールGXを同じターンで使い、バトル場のポケモンはマフォクシーのマジカルトーチで倒すという戦術。あつきとうしのゴウカザルとアカギ♢の起動要員としてアローラロコンも使用します。
中々決めるのは難しいですが、条件さえ揃えば勝てるというアンノーンの特性のような非常に面白いコンボです。
何度か対戦していますが、今回初めて決められてしまいました。こちらはファイヤーLOデッキを使っていたので、アカギ♢さえトラッシュできれば…といったところでしたが、父の山札が残り2枚くらいまでいったところで条件が整ってしまいました…。惜しかったです…。
おわりに
今回初めて日記タイプの記事を書いてみました。軽くデッキ紹介をしているとはいえおそらく最後まで読んでくれた方は少ないんじゃないかと思います笑
ポケしゆ家ではよくこんな感じでポケモンカードで遊んでいます。これからも「家族で楽しむポケカ生活」と題して少しずつクオリティを上げながら発信し続け、ポケモンカードの輪が広がっていくことに少しでも貢献出来たらいいなと思っています!
それでは今回はこの辺で、ありがとうございました!